がんで将来を諦めない!!
5年後生存率
95%の免疫療法
※ステージ1・2を合わせた数値
BCGがん免疫療法で早期がん (ステージ1・2) 対策
あなたのがん予防・再発防止をサポートします
あなたの今の状態・ご不安を
お聞かせください

こんなあなたに
BCGがん免疫療法

再発・転移・進行がん
治療法を探している
親族にがんの方がいて将来
自分もなるのでないか不安
副作用の少ないがん治療がしたい
他のがん治療法探している
あんまりお金をかけず
がん予防・再発防止をしたい

BCGがん免疫療法標準治療を行っている方や
他で治療できないとあきらめている末期の方も、
再発が怖い方にも可能な療法です。

ネットを見ても結局
どの治療法が良いのか分からない・・・
いつがんが
再発してしまうのか不安だ
治療したいけど副作用が怖い。
待っているだけでは
あなたの未来は変わりません
自ら行動し、未来を変えた方々をご紹介します。

患者様の治療例

70代男性
大腸癌ステージⅣ
肝臓、肺など複数転移
腫瘍は消失し寛解

大腸原発腫瘍と肝転移を外科的に切除し、抗がん剤とBCG-CWSを開始した。
血球減少などの副作用を認めず、2024年2月まで継続して毎月免疫治療を行なった。
現在、腫瘍は消失し寛解となり、2ヶ月に1回のCTによる経過観察となった。

60代女性
乳癌ステージⅢc
腫瘍が縮小し、手術が不必要に

乳癌ステージⅢcの診断後、BCG治療を開始した。
腫瘍摘出目的に手術予定であったが当院で治療開始後に、腫瘍が縮小し、手術の必要がなくなった。
その後も腫瘍の増大はなし。現在は定期的な経過観察のみ。

60代男性
膵臓癌ステージⅣ
10年以上、癌の増悪なし

膵臓癌ステージⅣの診断後、BCG治療を開始した。
その後10年以上の治療を継続し、癌の増悪はなく問題なく日常生活を過ごせいている。
現在は定期的な経過観察のみ。

がんの再発・転移
について

なぜ「再発・転移」するのか

国立がん研究センターによると、手術や治療がうまくいったようにみえても、悪性がんが治療を生き延び、いったん縮小したがんが再び大きくなることで、再発が起こります。このときに、がんが周囲の細胞に広がることで、血液やリンパの流れに乗って体を移動し、新たな部位で大きくなることで、転移が起こります。
発生した部位やステージなど状況によって、がん細胞を完全に排除することも可能ですが、排除できなかった場合、再発や転移することがあります。

がんの再発率について

日本では年間60-70万人の方ががんと診断され、8-9割の方が「早期がん」「局所進行がん」(ステージⅠ~Ⅲ)と診断されます。その患者様が局所的治療、手術・放射線治療を行った後、約50%が治療、残り50%ががんの再発につながります。
がんの再発後、がんが悪化し進行がん(ステージIV)になった場合、多くのケースで治癒することはありません。そのため、「早期がん」「局所進行がん」の一時治療後、がんの再発を防ぐことが重要になります。

がん再発予防の重要性

日本において男性の2人に1人、女性の3人に1人が「がん」になるといわれており、非常に発症数の多い病気です。また、がんの診断を受けた方の半数以上は、治癒が望めないという課題に直面しています。つまり、従来の化学療法だけでは治療効果が不十分というわけです。
このような現状だからこそ、免疫系を活性化させてがん細胞と戦う力を高める「BCGがん免疫療法」有効だと当クリニックは考えます。BCGがん免疫療法は、従来の化学療法では十分な結果を得られなかった方々にとって、新たな希望をもたらす可能性があります。
一度がんが再発してしまうと、今度は完全に治すことが非常に難しくなってきます。いかに手術後の再発を無くすか、これがやはりがんから生還できる一番大きなポイントになります。

BCGがん免疫療法とは?

がん免疫療法とは癌細胞を攻撃する免疫細胞を増加、活発化させて、治療と予防を行う療法です。
大阪大学や大阪国際がんセンターでの臨床試験を経て作られたエビデンスもある、極めて副作用の少ない治療法です。
様々ながんに対応可能であり、標準治療を行っている方や、他で治療できないとあきらめている末期の方も、再発が怖い方にもおすすめの治療法です。BCGがん免疫療法の特徴をご紹介します。

01極めて副作用が少ない

BCGがん免疫療法は副作用の少ない治療法で知られています。

02相乗効果が期待できる

BCGがん免疫療法はがん治療と並行して進められるので、相乗効果が期待できます。

03免疫細胞を活性化させる

免疫細胞を活性化させるという点で、免疫療法はワクチンに近い働きをします。

BCGがん免疫療法と
従来のがん治療の違い

参考文献:Y Yamamura,M Sakatani,T Ogura,I Azuma
Adjuvant immunotherapy of lung cancer with BCG cell wall skeleton(BCG-CWS)

治療の流れ

Web・電話・LINEで相談・予約

お電話・WEBフォームより、お気軽にお問い合わせください。
また、LINEでは専任の医師があなたの不安や疑問にお答えします。

初診・インフォームドコンセント

患者様の状況やご意向を伺い、最適な治療プランをご案内いたします。
患者様・ご家族様の疑問や不安に対し、ご安心・ご納得いただくまでご説明させていただきます。

治療

主にBCG-CWS製剤を用いたがん免疫療法を行います。
また、患者様のご状況に合わせて保険診療(漢方等も含む)を組み合わせた最適な治療を提案いたします。

定期通院

定期的にBCG-CWSの投与を行うことで効果が継続します。
患者様の状況によって必要な通院頻度は異なるため、担当医師とご相談の上、最適な通院頻度をご提案いたします。

治療費について

当院では回数券方式を採用しており、
ご希望に応じて回数券をご購入ください。
※医療費控除の対象となります。

内容
費用
1回分
治療は継続することで効果が出ますが、まずは単発で試したい方におすすめです。
¥150,000
3回分
がんを予防したい方におすすめです。目安としては治療開始の2週間毎に1回の投与です。
¥390,000
4回分
がんと診断された方におすすめです。目安としては治療開始の1週間毎に1回の投与です。
¥480,000
10回分
本格的に治療を継続したい方におすすめです。がん治療の方は1ヶ月に一度の投与を継続されています。
¥1,000,000

ご相談・お問い合わせ

お電話・WEBフォームより、お気軽にお問い合わせください。
また、LINEでは専任の医師があなたの不安や疑問にお答えします。

よくあるご質問

健康保険は適用されますか?
また医療費控除の対象ですか?

健康保険は適応はされません。
治療目的に当院に受診した場合は医療控除の対象となります。なお、花粉症などのアレルギー治療目的の場合でも医療費控除の対象となります。

がんの予防でも打てますか?

予防目的に打つことも可能です。
がんの早期の患者様に大きな効果があるというエビデンスから、大阪の患者様には予防目的に接種しております。癌の予防+感染症の予防目的に行うことが可能です。

どうして副作用が
極めて少ないのでしょうか?

副作用が少ないことに関しては、抗がん剤と比較して極めて少ないという意味です。
抗がん剤は正常な細胞にもダメージを与えてしまうため、多くの副作用が生じますが、BCG-CWS免疫療法は自己の免疫細胞を活性化させることで効果を発揮するため副作用が少なくなっています。

他の治療との
併用は可能でしょうか?

可能です。
抗がん剤等で免疫細胞が減少する程度を抑えることも可能となるため併用を推奨しております。